Cチーム試合結果


2005年2月6日(日) はれ 練習試合 Cチーム 対 東台メッツ(三鷹市)
チーム名
羽衣ウィングス 3 1 6 0 - - - - - 10
東台メッツ 0 0 4 11 - - - - - 15

先発、投手(竜也)は打者9人までと決めて登板させました。
2回3分の1を投げ、7Kで0封と全て三振。(1四死球、3E)素晴らしい出来でした。
フォアボールや味方のエラーでも冷静に投げることができました。
また、走り込みの成果から、バランスも良く、コントロールも安定してました。
2・3番手投手は、経験を優先させるため、得点されても交代させませんでした。
(いつかこの経験が生きてくるでしょう)
3回、4回のピンチには野手からタイムを取り、ゲームの流れを切っていました。
しかし、ランナーを背負った守備では、確実にアウトを取ることができず加点を許してしまい…。

打撃面は、2ホームランや良いところでタイムリーが出るなど、相手投手に合っていました。

今後も数多くの経験をさせ、楽しませたいですね!

ウィングス幕とアルプス席の応援も凄かった!


2005年2月12日(土) はれ 練習試合 Cチーム 対 立川クラブ(立川市)
チーム名
立川クラブ 5 11 2 5 0 - - - - 23
羽衣ウィングス 3 0 0 1 0 - - - - 4

光司、僚、将也が不在で総勢7名の新4年生。 先発ピッチャーは、2回目の登板の新3年亮汰。 セカンド新3年陵、サード颯俊、キャッチャー直樹。 それぞれが慣れないポジションにつき、いっぱいいっぱいなのか不安なのか声の 出ないウィングス。 結果をみれば大差の敗北ですが、1回センターへのライナー気味の当りを順平が 好捕、ダブルプレー。 制球に苦しむが負けん気いっぱいに投げる亮汰にタイムを取って声をかける颯俊 。 成長してます! 相手ピッチャーは、そこそこ球も速くバッターの早打ちもあって、2投手でフォ アボール3つ。打線も今日は湿ってました。 でもウィングスが与えた点はフォアボールとアンラッキーなボテボテ内野安打が ほとんど。 「本気モードで戦えば絶対勝てるな!」と勝手に思っていた代行監督でした。 終了後、『明日の試合は、声出していこうな!』 と選手たちと約束しました。


2005年2月13日(日) はれ 練習試合 Cチーム 対 グレートベアー(武蔵村山市)
チーム名
羽衣ウィングス 4 4 0 1 0 - - - - 9
グレートベアー 2 0 2 0 1 - - - - 5

今日も光司、僚不在であったが、先発颯俊は3回1/3を投げ、1回には先方5 ・6・7番を3者連続三振とリズム良く好投。 リリーフ竜也も獲ったアウトは全て三振と文句なし。 約束通り声も出て終始ウィングスペース。 最終回には、新3年陵がグレベア2番手好左腕の速球をセンター右に ライナーで抜ける三塁打! 昨年、三多摩大会予選リーグでは悔しくも敗れたグレベア相手にいい試合ができ ました。 各春季大会まで約一ヶ月半、守備と打撃を鍛え、更に試合度胸をつけさせて本番 を迎えたいですね!!


2005年2月26日(土) くもり 練習試合 Cチーム 対 松中小ファイターズ(立川市)
チーム名
羽衣ウィングス 0 2 7 1 1 0 - - - 11
松中小ファイターズ 0 0 2 2 1 0 - - - 5

ゲーム内容は、序盤、ライトゴロや内野ゴロを確実にアウトにするなど投手が良いリズムで投げられました。
打線もポップフライを打ち上げることなく、ランナーをタイムリー安打で生還させるなど、理想的な試合運びでした
しかし、3回以降、守備の乱れから得点を許し、守備の大切さを改めて痛感しました。
良いゲームでしたが「勝っておごらず」の精神で気を引き締めていきましょう。


2005年2月27日(日) はれ 練習試合 Cチーム 対 国立クラブ(国立市)
チーム名
羽衣ウィングス 12 4 3 2 2 - - - - 23
国立クラブ 0 0 0 5 1 - - - - 6

打線爆発とは、今日のようなゲームを言うんですね。
大量点の次回にも単打を続け、終始ペースを保ったまま好ゲームが出来ました。
2回から登板の2番手投手もストライクを先行し、アウトを重ねていき、慣れ ない捕手も良く頑張りました。
4回からの3番手投手は、まだ慣れていないことから四死球を連発してしまい ましたが、これも経験です!
今後も投げさせていきます。  
終盤には、新2年生まで全員(本日19人)をグランドに送り込み、スコアラ ー泣かせのゲームでした。
やはり、新2年生もゲームに出る機会があれば、集中して見ていますね。


2005年3月6日(日) はれ 練習試合 Cチーム 対 立川メッツ(立川市)
チーム名
立川メッツ 0 2 0 0 1 1 - - - 4
羽衣ウィングス 0 0 1 0 0 2 - - - 3

今日は左の2枚(直樹、舜)の計4安打のみで、湿った打線でつながりませんでした。
良い投手の時は、大量点が望めませんので、最少失点で抑えなければいけないところですが、
平凡なミスから失点を許し、接戦をモノに出来ませんでした。
しかし、序盤のライトゴロや終盤のライト線の当りを9−4−6−2の本塁封殺など
良いプレーもありました。
また、最終回には粘りを見せ、あと、一歩のところまで追いつめ、タツヤが本調子でいけば、
モノに出来るゲームと確認出来ました。
とはいえ、つまらない送球ミスから失点するなど、キャッチボールの基本が大切と痛感しました。
今後も「基本に忠実」、そして、ゲームでは常に本気で望める自信が大切と感じました。


2005年3月6日(日) はれ 練習試合 Cチーム 対 立川メッツ(立川市)
チーム名
立川メッツ 12 7 - - - - - - - 19
羽衣ウィングス 2 1 - - - - - - - 3

メッツ中村総監督のご厚意により、新3,2年生も全員がグランドを経験しました。
まだまだ、慣れない守備位置で顔も引きつっていましたが、今からゲームを経験できれば
末恐ろしいチームに変身すると思います。
新3年生投手は、思い通りのピッチングが出来ず悩んでいましたが、この経験が近い将来、
実を結ぶでしょう。
今後も長い目で経験させたいと思います。
新2年生の三遊間が、フォースアウトをとったのは見事でしたね。
これからも良いプレーには、褒め続け、伸ばしていきましょう。


2005年3月12日(土) はれ 練習試合 Cチーム 対 国立ヤングスワローズ(国立市)
チーム名
国立ヤングスワローズ 2 0 1 1 3 0 - - - 7
羽衣ウィングス 0 0 2 0 0 0 - - - 2

 今日は、新4年生4番候補の健太と舜が不在のため、内外野の守備に新3年生 2名を先発起用。
 (秋までに新3年生がどこまで成長するのか楽しみですね)  
初回、先発投手の投じた高めのストレートが見事に合わされ、2点を許しゲー ムは国立YSペースに。  
良く鍛えられた相手守備は、確実にアウトを重ねて自軍投手の投球リズムを良 くし声も出ていました。  
やはり、先制攻撃は理想ですね。(これは、ウチがやりたい戦術!)  
中盤、相手チームのミスから反撃ムードかと思いきや、好投手に凡打の山で追 いつけませんでした。
終わってみればこの点差ですが、午前中の守備練習の結果も出ましたし、良いチ ーム相手に1時間30分間、新4年生以下としては引き締まった内容でした。


2005年3月13日(日) はれ 練習試合 Cチーム 対 ファイヤーコンドルズ(東大和市)
チーム名
ファイヤーコンドルズ 0 0 5 4 - - - - - 9
羽衣ウィングス 5 4 0 1 - - - - - 10



 (時間により5回表途中で終了のため、参考結果)

相手チームの都合により、最終イニング表裏まで終了していませんので、勝ち負けは参考記録です。
※(実は5回表に7点を献上。)

今日のタツヤは立ち上がりから最高の出来でした。
試合前、先発言い渡し時にぐずついた表情から「今日はダメかな」と思いましたが、その後の
アップ時に藤井コーチからアドバイスを受け、瞬時に気を入れ直したか?
※監督の指示よりコーチの助言が選手をその気にさせる。

今後は、各投手のスタミナ面を確認しながら投球術を会得させたいものです。
(臨時投手コーチ依頼中)

攻撃は、スピードもあり緩急を使い分ける投手相手に二桁得点出来たことは、◎でしょう。

いつもながら、やはり課題は守備ですね。
今後は、基本的動作を繰り返し繰り返し練習して、自信をつけさせることですかね。


2005年3月19日(土) はれ 練習試合 Cチーム 対 富士見スネークス(小平市)
チーム名
羽衣ウィングス 1 0 5 1 7 2 - - - 16
富士見スネークス 0 0 1 3 0 0 - - - 4

先発投手は、4回を投げて被安打3、四球1、三振6、67球と良い出来でし た。
2番手投手も2回を投げて被安打0、四球1、三振3、25球。  
今日の4失点は単純なミスでなく、打たれたもので、やむを得ないでしょう。  
ただ、外野からの中継はもう少し練習の必要ありですね。  
攻撃では、3,5回と四球のランナーをタイムリーで迎え入れ、また、相手の ミスを よく見た積極的な走塁も見られました。  しかし、チャンスの場面であと1本が出ず、消化不良気味の選手もいましたの で、 明日は頑張ってほしいですね。  
選手には一打席ごと1球ごとを集中し、大切にしてほしいですね。


2005年3月20日(日) はれ 練習試合 Cチーム 対 多摩バーズ(多摩市)
チーム名
羽衣ウィングス 3 8 2 4 0 - - - - 17
多摩バーズ 0 1 2 1 3 - - - - 7

昨日に続き二桁得点にて勝利することができました。
打線は15安打とよく打ってくれました。
先発投手は3回にやや乱れるも被安打2。
2番手は志願登板し1回被安打1。
3番手は被安打2。
投手陣もよく頑張りました。
昨年3年生同士の練習試合で対戦し、9対7で負けた相手に今日は勝つことができました。


2005年3月21日(祝) はれ 練習試合 Cチーム 対 松が谷ジャガース(八王子市)
チーム名
羽衣ウィングス 2 3 1 9 7 - - - - 22
松が谷ジャガース 0 0 1 4 1 - - - - 6

三日間連続となった先発は、少し疲れがあると訴えながらも2回を被安打0、4Kと好投。
2番手は制球がまとまってきました。
3番手は内野安打からの失策による1点を失っただけ。
打線は9安打で22点と、打力プラス先方投手の不調や守備の乱れに乗じた得点でした。


2005年3月21日(祝) はれ 練習試合 3年生以下 Cチーム 対 松が谷ジャガース(八王子市)
チーム名
羽衣ウィングス 4 0 2 - - - - - - 6
松が谷ジャガース 1 3 3X - - - - - - 7

新2年生はバッターボックスで固まってしまっている選手もいましたが、いい経験ができました。
まだまだ試合中も集中力が続きませんが、今日のような試合の機会を作っていけば、克服できるでしょう!!


2005年3月26日(土) はれ 三多摩大会 Cチーム 対 小平スネークス(小平市)
チーム名
羽衣ウィングス 1 11 3 3 - - - - - 18
小平スネークス 0 1 1 1 - - - - - 3

初回、1点先行後、ノーアウト満塁から相手投手が交代し、追加点が入らずイヤなムードで始まりました。
守りの1回裏、四球のランナーを3塁まで進めるも3Kで 切り上げ、まずまずの立ち上がりでした。
2回表、2アウト後、四球のランナーを進めながら相手ミスや 適時打などで一気に11点のビッグイニング。
その後も3、4回と四球のランナーを巧い走塁で進め、着実に 加点し、ゲームの流れを相手に渡しませんでした。
投手は、4回を完投。打者17人、被安打4、2四球、9Kと まずまずの出来でした。
終わってみれば大量点差ですが、最終回に油断から失点を許すなど、 ゲームセットまで集中させたいものです。
(勝っておごらず)  
※試合後、近くの公園で花見をしながらお弁当を食べ気分転換をしました。
2年〜4年生まで仲良く大騒ぎで遊んでました。(^o^)


2005年3月27日(日) はれ 練習試合 Cチーム 対 4小イーグルス(東大和市)
チーム名
羽衣ウィングス 6 6 3 2 - - - - - 17
4小イーグルス 0 0 2 0 - - - - - 2

相手チームは、主力選手が不在とのこと。
先発ハヤトは、4回を打者20人、被安打3、1四球、内野ゴロ13 の良い出来でした。
守備陣も1アウト満塁のピンチをピッチャーゴロで1−2−3の ダブルプレーを取るなど成長しています。
余計な四死球や凡ミスがなければ、最小失点に抑えられると言うことですね。
攻撃は、前日の投手スピードとの差にタイミングが合わず、泳ぎ気味の スイングが目立ちましたが、四球と9安打、相手ミスに乗じた走塁で加点しまし た。


2005年4月10日(日) はれ 三多摩大会 Cチーム 対 東村山シーガルス(東村山市)
チーム名
東村山シーガルス 1 2 0 - - - - - - 3
羽衣ウィングス 11 7 10 - - - - - - 28



 (時間により3回で終了)

先発投手は、スピードはあったものの、リキみから制球が今ひとつ。
2回を1安打、5Kなるも6四球でパスボール、凡ミスから3点を献上。
2番手投手は、下位打線を14球で3K0封。 やはり、四死球は最小に押さえたいですね。
打線は好調で、15安打の乱れ撃ち。 走塁も巧くなりました。
しかし、まだまだ好投手を擁するチームもありますので、「勝っておごらず」 の気持ちで引き締めていきます。


2005年4月17日(日) はれ 立川大会 Cチーム 対 立川ポニーズ(立川市)
チーム名
ポニーズ 0 0 3 0 2 0 1 - - 6
羽衣ウィングス 0 0 0 0 0 0 0 - - 0





今シーズン初の完封負けを喫してしまいました。
終わってみれば6点差ですが、それほど完敗したとは思っていません。
選手にも同じ学年相手に勝負をする以上、勝機はあると言い聞かせました。
先発投手は、被安打3、6四死球、4Kと本来の力を発揮できず、課題が多く 残る内容でした。
2,4,6回の下位打線には、7,5,12球と省エネ投球だったのに1番からの1,3,5,7回は
全て先頭打者を出塁させてしまい、失策やアンラッキーな当たり損ねで失点してしまいました。
やはり、四球と失策はいただけませんね。
実力があるだけに残念な内容です。  
一方、打撃も好投手相手にあと一本が出ない、2安打8残塁。  
これまでの多くの試合がワンサイドであったため、先行されたゲーム展開をひっくり返す野球ができませんでした。
しかし、内野守備は3本間の挟殺プレーを見事、3塁直前でタッグアウトした り、
10個の内野ゴロを確実にアウトにするなど成長しています。  
来週からも公式戦が続きますので、「一つ一つのプレーを確実に、しっかりとした野球」ができるようアドバイスしていきたいですね。
いつもながら、母たちの応援は立川bPです。


2005年4月24日(日) はれ 立川大会 Cチーム 対 立川メッツ(立川市)
チーム名
立川メッツ 0 0 0 3 0 - - - - 3
羽衣ウィングス 0 0 3 7 0 - - - - 10





先発投手は、7Kながら4回に連続死球からピンチになりミスから同点にされてしまった。
3回までのピッチングが良かっただけに、連続死球はもったいなかったですね。

一方、攻撃は新たに登場したキーマンが下位打線からチャンスをつくり、
先発全員安打で効率の良い攻撃をたたみかけ、10点をもぎ取りました。

ゲームセットのコールを聞いて、監督・コーチ、そして母達は大喜びでした。

「勝っておごらず」の精神で次も全力で戦いましょう。

控えの3,2年生も集中してゲームを見るようになり、今後が楽しみですね。


2005年4月30日(土) はれ 三多摩大会 Cチーム 対 野火止コンドルズ(東久留米市)
チーム名
羽衣ウィングス 12 1 0 0 1 - - - - 14
野火止コンドルス 0 0 0 0 0 - - - - 0





先発投手、3回を打者10人被安打2、無四球、3K、30球。
二番手投手、2回を打者8人被安打1、1四球、4K、32球。
と、良いピッチングを見せてくれました。

更に本日は、内野ゴロ4、フライ2、無失策でした。(完璧!)
2,3回はヒットで出たランナーをいずれも好送球でタッグアウトにするなど、
今日の守備は最高の出来でした。
特に、昨日、松中F1部の試合から学んだ「足を動かして準備する姿勢」ができてました。
今後も攻守交替時の全力疾走とこの姿勢は継続させたいですね。

そして、攻撃では初回からヒット、四球、相手敵失を絡めて上手い走塁などから、
12点のビックイニング。

投手のリズムも良くなり、終始ペースを渡さないゲームが出来ました。


2005年5月8日(日) はれ 立川大会 Cチーム 対 一番町ベアーズ(立川市)
チーム名
羽衣ウィングス 1 0 0 0 0 2 3 - - 6
一番町ベアーズ 0 0 0 0 3 0 2 - - 5





初回からチャンスをつかむが、アト1本が出ず1点どまり。
その後、3,5回とランナーを出すものの残塁3で追加点なし。
一方、先発投手は4回まで無四球の被安打0、途中、失策からランナーを出す も後続を断ち、 我慢のピッチング。1−0のままゲームのペースを掴みきれないのは、ウィングス大応援団の声援 に緊張したのか?
5回裏、左中間へ大きな一発を浴びると、中継プレーもつながらずホームラン にしてしまい同点。
その後も2点を追加され、2番手投手へスイッチする。(投手交代の時期が遅 かった。反省)
6回表、「取られたら取り返す」の合い言葉どおり、2点を返し3−3の同点 に戻すと、 その裏、投手も奮起し0点に押さえる。
※このあたりからウィングス応援団の大声援が選手を強力に後押しする。
迎えた最終回表、1番からの打順にようやく打線がつながりを見せ、3点を加 点し 一気にウィングスムードとなる。
7回裏、四球から凡ミスを繰り返し2失点、なおも1アウト2塁のピンチであ ったが、
ランナー3盗を ドンぴちゃりでタッグアウト。
そして、最終打者を1塁ゴロに仕留めてゲームセ ット。
手に汗握る緊迫したゲームは、終盤になってようやくウィングス打線が本来の姿を見せてくれて勝利することができました。  
昨日の試合でのレベルアップは、守備での待ち姿勢。(足をバタバタとみんな よくやってました)
今後の課題は、攻守交代時の全力疾走ですね。
Cチームの父母をはじめ、ABチーム選手、監督・コーチ、父母の大声援を受 け、
また、多くのウィングスファンに良い試合を見ていただき、「選手らは幸せ者だ なー」と感じました。
なにより、母の日に良い結果をプレゼントできました。


2005年5月14日(土) くもり 三多摩大会 Cチーム 対 清瀬ヒーローズ(清瀬市)
チーム名
羽衣ウィングス 0 0 0 0 0 0 0 - - 0
清瀬ヒーローズ 0 0 3 0 0 1 X - - 4





初回の攻撃は、2死からヒットが出るもつながらず。
相手投手は、スピードも制球もそこそこで早打ちのウィングスは、二、三回と投手を助けるようなバッティングになってしまう。
三回裏、四球・遊失策で無死1,2塁のピンチに1番打者をピッチャーフライでダブルプレー。
流れを戻しかけたが、右前安打と四球で再び満塁のピンチ。
相手は投手の4番打者、タイミングを外すドロロンボールが甘く入り、走者一掃の3塁打。(痛っ)
続く5番にも右中間に好打されるも替わったライトから1塁へのレーザービームでピンチを脱出。
迎えた四回表、ヒットの走者の巧い走塁(暴走?)から無死満塁のチャンス。
しかし、後続がつながらずゼロ行進。(今日のチャンスはこの回のみ。)
終わってみれば、散発3安打、5残塁、8K。得意の打線爆発とはいかず、いつものゲームが出来ませんでした。
また、相手守備は好プレーもあり、凡ミスがなく良く鍛えられていました。
聞けば、春の清瀬市大会を制したチームとのこと。
今日の進歩は、攻守交代の全力疾走がカタチになってきました。
これで、もう少し元気が出れば、競ったゲームもモノに出来るでしょう。


2005年5月15日(日) くもり 練習試合 Cチーム(3年生以下) 対 武蔵台ビックベアーズ(府中市)
【第一試合】
チーム名
ビックベアーズ 3 0 2 0 - - - - - 5
羽衣ウィングス 1 3 3 X - - - - - 7





相手チーム監督さんから、「立川教育リーグ方式」での試合の了解をいただきましたが、
一つの回に7点まで入らず、良いゲームが出来ました。
先発2年生もきちんととバットを振り切り、そして、高めのボール球をしっかりと見極め、出塁した後、
ホームを踏んで喜んでいました。(いい顔していましたね!)
これからもどんどん試合を経験させ、楽しませていきましょう。

【第二試合】

チーム名
ビックベアーズ 8 2 6 - - - - - - 16
羽衣ウィングス 0 1 4 - - - - - - 5






2試合目の投手は制球に苦しみ、四球でのランナーを失策と適時打で生還させる
悪いパターンになってしまいました。(時に素晴らしいボールもありましたよ。)主審。
しかし、これも経験です。今後もピッチングをさせて、秋に向けて準備をしておきましょう。
また、守備では、2年生が遊ゴロをアウトにしたり、外野からの中継も上手くつながりました。
点差からワンサイドゲームの雰囲気でしたが、最終回は3年生が意地を見せてくれました。
疲れの見えた投手から四球を選び、ランナーをためるとライトへ走者一掃の三塁打。
1塁ランナーの2年生も1塁から一気にホームへ果敢なスライディング、
代打の1年生まで全員出場でスコアラー泣かせのゲームでした。


2005年5月22日(日) はれ 立川大会 Cチーム 対 砂川スカイラーズ(立川市)
チーム名
羽衣ウィングス 1 0 0 0 0 2 3 - - 6
砂川スカイラーズ 1 0 1 0 1 0 0 - - 3





やってくれました!立川市大会初の決勝進出!先日の準決勝戦と同じ、いや、それ以上の大きな応援をいただき、選手たちは多少のプレッシャーを感じながらも懸命に頑張りました。
いよいよあと一つ、立川市少年野球連盟の優勝旗に「羽衣ウィングス」の名前を刻むチャンスです。
また、同時に埼玉県三郷市で開催される「IBAーboys関東低学年大会」の出場切符を手に入れました。
試合経過は以下のとおりです。
初回、2回と相手先発投手にタイミングが合わず、1点止まりで何か変。
「この投手なら先制爆発」を想定していたが、やはり打線は計算できませんね。
ウィングスの先発投手は、初回、1アウトから四球のランナーに2盗を許し、3番好打者に中越えを痛打され、1点を失ってしまう。
その後、後続を落ち着いて打ち取ったものの2回を投げ終えると右肩に違和感を訴え、エースナンバー1への早めのスイッチとなってしまった。
一方、スカイラーズもウィングス打者が2巡目に入ると主戦投手に交替し、先発投手との緩急差を使い分け、打者のタイミングを狂わせる策に出た。
ランナーは出るが、あと1本が続かない打線に2番手投手も我慢の力投。(ネット裏で見守る臨時投手コーチからの教えを実行しようとしたのか、低めの微妙なコントロールが僅かに外れ、苦しいピッチングでありました。
終わってみれば被安打1、5四球、13K。また一回り成長しました。)
6回、3−3から1点を勝ち越し4−3にすると、最終回、前日刈り込んだ 坊主頭ペアの6番遊撃が、坊主頭の相方が負傷するというアクシデントに奮起し、左中間へライナーの2点タイムリーで追加点(6−3)。
塁上でのブイサインはツーアウトの意味か?「やった」の意味か?
(これまでの不断の努力が実りました。練習は裏切りません。)
最終回、三者連続の三振ショーは、2投手合わせて17奪三振という新記録を締めくくった瞬間でした。
6月のIBA大会、そして、決勝戦はこれまで練習した「投げて、打って、 走る」単純な基本をしっかりできるよう選手をその気にさせたいです。
今後もウィングス選手に熱き応援をお願いします。


2005年5月29日(日) はれ 練習試合 Cチーム 対 立川ポニーズ(立川市)
チーム名
羽衣ウィングス 0 0 0 0 0 2 2 - - 4
立川ポニーズ 1 2 0 0 0 2 X - - 5





ポニーズの先発は先日の立川春季予選にてシャットアウトされた左腕ではなく、14 番の右腕。
この右腕が投じる右打者のアウトコースに流れるボールを攻略できないウィング ス打線。
守備は1・2回に死球やエラーで3点を献上。
しかし、3回から登板した初登板投手が踏ん張り、3・4・5回と打力自慢のポ ニーズ打線を0点に抑える。
ポニーズも5回よりエースの好左腕が登板してきたが、とうとう6回表ウィング ス打線が攻略に成功! エラー出塁のランナーを適時打で1点返すと、内野ゴロの間に1点追加。1点差 に迫る。
6回裏、四死球とエラー絡みで2点を返され5対2。
しかしウィングス選手陣は前の回に取った2点で自信を持ったのか、最終回の攻 撃に集中力を高めていた! ヒットや四球でランナーをため、2アウト満塁カウントツースリーから放った打 球はライトの頭を超えた! 逆転か?と思わせたが、ライトの狭い6小グランドでボールデッドのツーベース 。
残念!2点止まりで試合終了。
守備の堅いポニーズに惜しくも、1点差で逃げ切られてしまいました。
しかし、ウィングス投手陣は被安打3、8K。
打線は好左腕からの4安打を含め計7安打で打力では上回ったことは好材料です 。
選手達も自信を持ったことでしょう。
来週のIBAは試合時間1時間10分。 もっと早い回から自分達のペースを作り、点を取っていきたいですね!


2005年6月4日(土) くもり IBA春季関東低学年大会一回戦 対 篠崎アトムズ(江戸川区)
チーム名
篠崎アトムズ 0 0 1 - - - - - - 1
羽衣ウィングス 2 2 4X - - - - - - 8



(規定により3回、7点差コールド)

初回、投手はテンポ良く三振で始まるも2番に際どいところから四球を与えてしまう。
しかし、このピンチを3ゴロを処理したファーストが、バッターランナーにタッグ後、
3塁を狙うランナーにサードベースドンピシャの転送でダブルプレー!。
初回から流れを掴むと裏の攻撃では、2四球を選んだランナーが上手い走塁を絡めて、
打者は転がすバッティングで2点を先制。
2回表、「センター前へ抜けるか」の当りを遊撃のランニングスロー、4ゴロ、三振であっさり仕留める。
2回裏、四球で出たランナーをセンター前適時打。その後も好走塁と相手ミスに乗じた好判断で計2点を追加した。
(4−0でベンチと大応援団も落ち着いてきました。)
3回表、先頭打者に右中間2塁打を打たれるも、1−4のけん制でタッグアウト。(ナイス!)
その後、四球のランナーを適時打で1点返されるもうまく切り抜けました。
(サードの守備は惜しかったですね。アウトにしていたら、どこかの小久保も真っ青)
最終回、コールドを意識していないウィングスの攻撃が始まると、あっという間に4点をもぎ取り試合終了。
試合日程と投手のスタミナを考えた好ゲームでした。
ライトが審判と激突するアクシデント後、替わったライトの好捕も盛り上がりましたね。


2005年6月4日(土) くもり IBA春季関東低学年大会二回戦 対 茂原BBM(千葉県茂原市)
チーム名
羽衣ウィングス 6 2 4 - - - - - - 12
茂原BBM 2 0 0 - - - - - - 2



(規定により3回コールド)

初回、四球のランナーを進めると3連打で3点先取し、後続も四球や好走塁で6点を先行。
この大会では何としても先制点がほしかった。このビックイニングでゲームはウィングスペース。
その裏、公式戦初先発の新人投手は、前回の練習試合とは別人のような四球を連発。(やはり、緊張したか?)
エースナンバーへのスイッチが早くなったため、「背番号1」も制球に苦しむ。
しかし、なんとか2点でしのぐ。(それも三振)
取られたら取り返す打線は、1番からの好打順。
2塁打でランナーに出ると後続の2,3番であっさり2点を取り戻す。
2回裏、振り逃げと2四球で満塁にするも計4Kで0封。
3回、7番からの怒濤の3連打と上位打線で計4点を追加すると2試合連続のコールド模様。
その裏、2Kから3四球で満塁にされるも、最後は渾身のストレートで空振り三振、ゲームセット!

終わってみればエース1は、7四球、8K、アウトは全部三振でした。

2年生も大声で応援していました。この経験が来年再来年へと生きてくるでしょう。


2005年6月5日(日) はれ IBA春季関東低学年大会準決勝 対 加須レンジャー(埼玉)
チーム名
加須レンジャー 2 2 1 0 - - - - - 5
羽衣ウィングス 2 0 4 4 - - - - - 10



(時間ゲーム)

初回、センター前ヒット・四球・死球で1死満塁のピンチ。  
その後、5番遊ゴロを落ち着いて本塁ホースアウトし、巧く凌いだかと思いきや6,7番に連続死四球で2点を献上。(もったいない)  
その裏、取られたら取り返す打線は、2四球を足掛かりランナーを進め、2個の内野ゴロであっさり同点に。
2回表、きっちり締めてゲームのペースを掴みたいところが、エラー とアンラッキーなヒットでまたも2点を献上。
何か変な立ち上がりでした。(時間も気になりますねー)  
2回裏、ランナー2,3塁のチャンスもあと1本が出ず、イヤな展開へ。  
3回表、またしても内野安打とアンラッキーな内野ゴロで1点を与え、3点差になってしったところで、エースへスイッチ。(出来れば、この試合最後まで投げてもらいたかったが…。)  
エースは続く2人をライトゴロ、1ゴロで見事な火消し役。  
3回裏、そのエースからの打順が逆転劇の始まりでした。ヒット、振り逃げ、四球で塁上を埋めるとワイルドピッチでまず、1点。6番K後、四球と野選で1点、9番のセンター前ヒットで2点を追加し、一気にたたみかけ、ゲームはウィングスペースへ。  
4回表、3番からの相手攻撃を僅か8球であっという間に3人を打ち取る。  
4回裏、2死2,3塁のチャンスに前打席チャンスにKだった6番が、レフトへ2点タイムリーヒット。続く7番の痛烈な5ゴロ、8番の中越の2点タイムリーヒットで時間切れ。  
終わってみれば10−5のスコアでしたが、ハラハラの試合でした。


2005年6月6日(日) はれ IBA春季関東低学年大会決勝 対 オール小岩(江戸川)
チーム名
オール小岩 0 0 6 3 - - - - - 9
羽衣ウィングス 0 0 0 1 - - - - - 1



(7点差コールド)

初回、2K、4飛で0封に押さえる。その裏、後攻ウィングスは、2番が好投手からレフトへ巧い流し打ち。返球の逸れた一瞬の隙を突いたが、若干の躊躇が2塁で憤死。続く3番がドンピシャのレフトオーバーのエンタイトル2ベースを打つも続かず、先制できず。(1点を先制し、相手を慌てさせたかったですね)  
2回表、左前にヒットを打たれるも3ゴロを2塁ホースアウトし、四死球のランナーで満塁のピンチも連続Kで切り抜けました。    
2回裏、先頭5番が痛烈なライトオーバーのエンタイトル2ベースを放つも好投手の前に巧く押さえられました。
(コントロールの良い投手でしたね。無死四球)  
3回表、1死後ライト前へのポテンヒットから四球、2つのエラー、アンラッキーな内野ゴロ等で打者1巡で6点を献上。  
3回裏、ランナーは出るものの相手守備の好捕や良い当りが正面のため得点できず。  
4回、相手のペースを止められず3点を失い、劣勢のゲームへ。  4回裏、4番が意地のライト右への2塁打、4ゴロで3塁へ進むと4Eの間に1点を返し、完封は免れた。  
ゲームペースを掴み切れないまま、試合は終わりましたが、得点差ほど実力の差は無いと感じました。
決勝試合の前、控えの選手まで全員がアナウンス放送で名前を呼ばれ恥ずかしがっていましたが、良い思い出になりました。  
選手は、この2日間の経験でまた野球が好きになったでしょう。


2005年6月12日(日) はれ 立川春季決勝 対 松中小ファイターズ(立川)
チーム名
松中小ファイターズ 4 6 0 0 0 5 - - - 15
羽衣ウィングス 2 2 3 4 1 0 - - - 12





Aチーム、Bチームはじめ多くの方々より大きな声援をいただきまして、ありが とうございました。
惜しくも準優勝でした。
1回 一死後、エラーや三連打、WPにより打者9人の攻撃を受け、いきなり4点を先取 されてしまう。 しかし裏の攻撃にて先頭ヒット、3番のジャストミートのホームランにて2点を 返す。
2回 3四死球やアンラッキーな当りがエラーを誘い、ワンヒットながら打者10人、6 失点、10対2で流れは完全に松中ペース。 が裏の攻撃で6番ツーベース後死球あり、8番のセンターへのタイムリーで、こ つこつと反撃4対10。
3回 ウィングス投手交替し、2番からの松中打線を内野フライ、内野ゴロ2つで三人 を5球で仕留め、流れを引き寄せる。 松中守備の乱れや巧みな走塁、またまた8番のセンターへのヒット、WPで3点返 し7対10。
4回 好調投手は5番からを11球で3K! 相手投手が交代するも、先頭2番がセンター右へ痛烈なホームランを放つと、臨 時ウグイス嬢も大騒ぎ!?その後も3・4番連打、四球を挟みまたヒットで4点を 奪取し、一時は8点あった差を引っ繰り返し逆転に成功!!11対10。
5回 投ゴロ、2Kでまたも三者で仕留める。 エラー出塁の2番を4番がセンターオーバーで1点を取り12対10。
6回 エースに対し二巡目となった松中打線に連続スリーベース、WPで同点にされると 、四死球、バントで満塁にされ9番の3年生にレフトライン沿いにミートされ12 対15と逆転を許してしまう。 時間的にも最後の攻撃で最近好調な先頭7番が執念のバッティングで出塁するも 後続なくゲームセット。
やはり立川大会の決勝で選手たちは緊張していましたね。 でもその中でよく、8点差を諦めず引っ繰り返してくれました。 ヒットはウィングス11、ファイターズ8。エラーは5つずつ。 本当に接戦でした。


2005年6月19日(日) はれ 練習試合 対 松中小ファイターズ(立川)
チーム名
松中小ファイターズ 5 1 1 1 0 - - - - 9
羽衣ウィングス 4 1 7 0 X - - - - 1





先週の立川決勝戦での借り、そしてB、Aの挽回とばかりに  良く打ちました。


2005年6月25日(日) はれ 三多摩大会決勝トーナメント1回戦 対 松中小ファイターズ(立川)
チーム名
松中小ファイターズ 0 0 0 0 0 7 8 - - 15
羽衣ウィングス 3 2 0 0 1 0 1 - - 7





今日の試合は、5回まで完璧でした。  
しかし、6回、一つのエラーからリズムを狂わすと何とも手のつけようのないミス、アンラッキーが続きました。  
あの5回までのゲームが夢のようでした。  
5回までの選手の動き、ナイスプレーの連続、正にウィングスの横綱相撲 (野球)でした。  
それが…、野球はわかりません。  
しかし、選手は責められません。  
明日以降、もう一度、ゼロからのスタートです。  
選手には、「風呂で全てを洗い流して明日に備えよ」と言いました。  
また、丸刈りで気持ちを入れ替えている選手もいました。  
明日からまた、元気に頑張っていきましょう。


2005年6月26日(日) はれ 練習試合 Dチーム 対 国立クラブ(国立)
チーム名
羽衣ウィングス 1 1 0 0 - - - - - 2
国立クラブ 3 5 6 X - - - - - 14





投手は3年生の男の子3人に1イニングづつと決めて、全選手を出場させるオーダーを考えて試合に臨みました。結果的には一方的な試合でしたが、二塁手の再三に渡る好守備や、ホームランや好走塁も出ました。
試合後の選手(特に2年生)の第一声は「楽しかった!」「またやりたい」でし た。
今後はルールを教えながら実戦的な練習を重ねていけば
「勝ちたい!」って言っ て貰える面白いチームができるかも・・・・・
なんとなく、守備位置の構想も出来ましたし(^^;
★今日のMVP 選手:
「バッチ来〜い!バッチ来〜い!」
バッター:「☆カキーン☆!」
ベンチ:「行ったぞ〜!」
選手&ベンチ:「あ〜ッ!(><)」
その後も一番大きな声を外野から出し続けている選手は、絶対に上手くなるし、
チームには欠かせない存在になると感じました。
やっぱり、声を出す選手は試合にも使っていきたいですよね。


2005年6月26日(日) はれ 立川夏季 対 柏トルネード(立川)
チーム名
柏トルネード 0 0 0 0 - - - - - 0
羽衣ウィングス 2 2 4 2X - - - - - 10





初回から先発投手はリキミ無く調子も上々。  
4回を内野安打1、1四球、6K、内野ゴロ6、46球で完封した。  
初回の2盗を刺していれば、完璧でしたね。  (前日のゲームは過ぎた出来事でした)  
さて、攻撃陣は依然好調で10長短打に3四球を絡め、5盗塁、  
そして、あえて3盗をせずランナー2塁から得点をするゲームに心掛けました 。  
サインもしっかりと確認し、OK合図も出来てました。  
また、1アウト2,3塁から左飛で初めて綺麗なタッチアップを成功させまし た。  
こういうプレーの積み重ねが競った試合で効いてくるでしょう。  
前日の悔しい敗戦を晴らすかのような良いゲームで夏季大会が始まりました。  
「勝っておごらず」の精神で目の前の試合を大切に戦い、悔いの残らない大会にしたいですね。


2005年7月2日(土) くもり 練習試合 対 四小イーグルス(東大和)
チーム名
四小イーグルス 0 1 0 4 5 - - - - 10
羽衣ウィングス 0 2 4 0 0 - - - - 6





先発投手は3回を1安打、3四死球、9Kでした。  
2番手投手は久しぶりの登板のため、コントロールに苦労していました。  
しかし、これも試練です。  過去、全ての投手が通ってきた道です。  
最初からうまくいくほど、野球は甘くありません。  今後も、機会を見て投げさせます。  
頑張り屋の選手ですので今後が楽しみです。  
打線は、4,5回と無死のランナーを得点できず、雑なところがありました。  
明日の公式戦は、しっかりとした集中力で大事に打ってもらいましょう。


2005年7月3日(日) くもり 立川夏季大会2回戦 対 西砂サンダース(立川)
チーム名
羽衣ウィングス 0 0 4 0 10 - - - - 14
西砂サンダース 0 0 5 0 1 - - - - 6





先発投手は、前日の3イニングに引き続き良く投げました。  
5回を被安打2、4四死球、6内野ゴロ、9K、99球。  
3回、死球とFC、エラー、四球で5点を献上したものの、味方の打線を信じ、
そして、残り時間も計算しながら粘り強く投げました。  
打線は、左腕の快速投手相手に9本の安打と良く撃ち、特に5回は6安打、
3四球、相手の適失の乗じて10得点の猛攻撃。  
しかし、巧い1塁けん制で2度も刺されるなど走塁面での課題は残ります。    
まっ、終盤に逆転できる力が今後の自信になれば、
序盤からもう少し落ち着いてゲームが出来るようになるでしょう。


2005年7月10日(日) はれ 練習試合 対 国立クラブ(国立)
チーム名
国立クラブ 1 2 1 0 2 1 - - - 7
羽衣ウィングス 0 0 2 0 3 0 - - - 5





先発は『24』。4回を打者19、被安打5、3四球、4K。
二番手は『4』。2回を打者11、被安打1、5死四球、1K。
打線は、杉並から転校してきた好右腕をなかなか捕らえられず、4回まで2安打 。
しかし5回ツーアウトから、見事なネバリの三連打!
守備では、捕手『1』が相手俊足『13』の二盗を阻止。
離塁の大きい二塁走者を牽制し、隙を狙った三塁走者をホーム前タッチアウト。
内野への当り10本中、8本は完璧な処理。
残る2本もボテボテをあせって悪送球 とライン際のライナーを取り損ねたもので、まずまずの出来。
湿度の高い暑さで、途中選手もバテ気味で声も小さくなったが、
「勝ちたいのか ?」に5回・6回は「勝ちたい!!」と、全員で打者をバックアップ。
惜しくも勝利はなりませんでしたが、選手のレベルアップや課題が見えた試合でした。


2005年7月16日(土) くもりのち豪雨 練習試合 3年生以下 対 瑞穂長岡&ホワイトソックス(混成チーム)(瑞穂)
チーム名
羽衣ウィングス 1 3 0 0 - - - - - 4
瑞穂WS 5 3 6 X - - - - - 14



(時間により)

3連球の初日に瑞穂まで遠征しての試合でした。 大差の敗戦ですが、3投手で打者24人、被安打1、四死球19。奪三振は各回 に1回の3。残りの6アウトは相手の暴走によるタッチアウトでした。攻撃面で は、2年生のライトへの素晴らしいヒットもありました。緊張からかランナーに 出てもノーサインでの盗塁死や10三振と多くの課題を残していただきました。 しかし、ピンチでも声が出ていました。これからこれから・・・。

2005年7月16日(土) くもりのち豪雨 練習試合 4年生以下 対 瑞穂長岡(瑞穂)
チーム名
羽衣ウィングス 5 1 5 - - - - - -  
瑞穂長岡 1 0 - - - - - - -  



(局地豪雨でコールドゲーム)

2005年7月17日(日) くもり 練習試合(六小G) 3年生以下 対 武蔵台ビッグベアーズ(府中)
チーム名
ビッグベアーズ 4 7 4 7 - - - - - 22
羽衣ウィングス 2 0 0 3 - - - - - 5





ビッグベアーズとは前回(5月)には1勝1敗でした。
今回も「立川教育リーグ方式」でお願いしました。
初マウンドの3年生・2年生 投手は一生懸命に投げてくれました。
打者34人に被安打9四死球12奪三振6 。
攻撃は4番バッターの3安打など良い面もありました。
はじめてのポジションで も大きな声が出ていました。
ルールを覚えて行けばスコアほどの差はつかないと 感じました。頑張ろうね!
2年生は応援の歌もまだ歌詞を覚えていない様で・・かわいかったです。
歌が途 中でゴニョ♪ゴニョ♪ゴニョ♪(^^;


2005年7月17日(日) くもり 練習試合 4年生以下 対 グレートベアーズ(武蔵村山)
チーム名
羽衣ウィングス 8 1 2 0 3 - - - - 14
グレートベアーズ 3 4 0 1 2 - - - - 10





初回、左腕の好投手から4四死球と適時打を絡め、打者12人の攻撃で
一気に8点のビックイニング。
その後も粘りのある攻撃で追加点を重ね、好投手から計14点をもぎ取りました。
(攻撃は評価出来ます。)
一方、先発投手は先週に続き「24」。
2回を打者15人、被安打3、6四球、4Kは制球に課題の残る投球でした。
2番手投手「4」は、2回を打者9人、被安打0、2四球、2Kは、まずま
ずの出来でした。(味方のエラーでの1点でしたね)
5回の守備機会で6エラー。これでは競った試合をモノに出来ません。
練習試合とはいえ、大量得点の後でもしっかりとした野球をしたいものです。


2005年7月18日(日) はれ 立川夏季 対 立川ポニーズ(立川)
チーム名
立川ポニーズ 1 0 1 0 0 - - - - 2
羽衣ウィングス 4 4 0 2 X - - - - 10



(5回7点差コールド)

初回、先発投手の立ち上がりは良く、2者連続三振でスタート。
3番に中前安打され、4番にアンラッキーな当りで1点を許すが、
5番をあっさり三振に仕留め、まずまずの立ち上がり。
1回裏からエンジン全開で行きたいウィングスは、このところ好調の
1番「6」が足を生かした1塁内野安打で出塁すると、すかさず2盗に成功!
続く2番がラッキーな中前打で繋ぐと、3番が左中間を破る2点タイムリーで
あっという間に逆転。その後、4番の振り逃げと適時打で一気に4点で
ゲームのペースを握る。
2回表、粘る6番を四球で出すも上手いけん制とコンビネーションで
2盗を封殺。リズム良く後続を打ち取り、3者凡退。
2回裏、2死から1番に戻ると怒濤の3連打で2点追加。
ここでポニーズも左腕の好投手にスイッチするも、4番が中越えのホームラン
で8−1と2回で相手の戦意を喪失させる。
3回表、9番に上手く合わされ3塁打されるも、内野は落ち着いて
1点覚悟の定位置守備。
レフト前に抜ける当りを遊撃が好捕し、1塁へ矢のような送球で流れを切る。
後続を2内野ゴロで省エネ投球が成功。
最少失点で依然ゲームの流れはウィングス。
3回裏、四球のランナーでチャンスを掴むも7番のセンター返しを
投手が好捕し、1−6−3のダブルプレーに仕留められる。
ポニーズも鍛えられています。
4回表、好調な投手はヒット1本を許すも3三振でゲームのペースを渡さない。
4回裏、2番からの攻撃も3安打で2点を奪い、2死ランナー2,3塁
一打サヨナラコールドも力んだ新人が敢えなく三振。
5回表、ここを0封すればコールドのゲームも守備は落ち着いて2死へ、
そして、最終打者をセンター新人への凡フライでゲームセット。
ベンチのスタッフも手に汗べっとりで握手し感無量。

終わってみれば、投手は4安打、6K2失点。
なんと、守備は無失策。これが嬉しい!
好調打線は10安打フタ桁得点。

しかし、これに傲ることなく、さらに練習しテッペンを目指しましょう。


2005年7月18日(祝) はれ 練習試合 3年生以下 対 ザウルス(小平)
チーム名
羽衣ウィングス 1 0 2 - - - - - - 3
ザウルス 4 0 9 - - - - - - 13





何名かの4年生が混じったチーム相手に、先発投手は、3回を投げ打者23人、
被安打2、9四死球、5Kは良い出来でした。
(4振り逃げ出塁はもったいなかったですね)
攻撃陣は、総勢8人の2年生が重たそうなバットをしっかりと振っていました。
今後も試合機会を作ってどんどん経験させましょう。

2005年7月18日(祝) はれ 練習試合 4年生以下 対 ザウルス(小平)
チーム名
羽衣ウィングス 6 0 0 0 9 - - - - 15
ザウルス 0 1 3 0 3 - - - - 7





立川準決勝から、約4時間の「間」があった試合のため、集中力が続くか心配でした。
しかし、こういう状況でもしっかりと試合に臨み、勝ちにいかなければ、「旗は取れない」と
「IBA春の大会」で学習したはず…。

打撃陣は依然好調をキープし、相手のミスに乗じてランナーを出すと、連続タイムリーで
初回、一気に6点を奪う。
2,3,4回と中だるみで気のないスイングが見られましたが、5回に涼しくなると
7本の長短打を集中し、9点の猛攻で試合を決めました。

一方、先発投手「3」は2回を投げ、打者9人、被安打3ながら味方守備に助けられ、
1失点の出来。
2人目「24」は2回を打者11人、被安打2ながらもアンラッキーな失点3。
3人目「4」は最終回、制球に苦しみ打者1巡の9人で3失点。
新人は2試合ともハッスルしてました。
(チーム内で大いに競い、活気が出ますように!)

前日に続き、三多摩大会決勝トーナメントに残ったチーム相手だけに良い経験になりました。
今後もあえて厳しい日程を入れながら、試合巧者を目指します。


2005年7月23日(土) 雨時々くもり 練習試合 対 忍野小(山梨県忍野村)
チーム名
羽衣ウィングス 1 0 0 0 0 3 2 - - 6
忍野小 1 1 0 0 1 0 4X - - 7





合宿2日目に雨模様の中、相手距離(塁間23b、投手16b)での試合でした。
先発投手「3」は4回まで投げ失点2、2番手投手「24」は2回を投げ失点1、
いずれも味方の適失からで、塁間の不慣れさを考えても「ドンマイ」とは言えないミス。
一方、攻撃も軟投系投手にタイミングが合わず、凡打の山。
(相手の守備も上手でした)
なんとか終盤に加点し、勝負ありかと思いきや、最終回に送球ミスや
パスボールで4点を献上、なんとも消化不良ですっきりしないゲームでした。
宿舎に帰り、昼食後、待っていたのはノックの雨は言うまでもありません。


2005年7月30日(土) はれ 練習試合 対 スターキッズ(稲城市向陽台小)
チーム名
羽衣ウィングス 0 0 1 1 0 0 0 - - 2
スターキッズ 1 0 0 2 0 1 X - - 4





先発「1」は3回を投げ、初回味方エラーによる1失点のみ。
二人目「24」も打ち取った当りを味方が凡ミスによりランナーを残し、
けん制暴投による失点1。
三人目「3」も4回に二塁打を打たれるも、なんとか1点で押さえる。
内野の好捕によるダブルプレーや合宿で練習した転送球によるダブルプレー2個
もありましたが、被安打1なのに記録に残らないようなミスにより4失点。

今日のようなゲームでは、打線が奮起しなければ勝てないのにバットは夏休み。
合宿後に不摂生して、生活リズムが崩れているのか?
今ひとつ集中力を欠いたゲームでした。
 
とはいえ、相手は春の稲城市を制覇しているチーム。
捕手や内野は良く鍛えられていましたので、稲城まで遠征した成果ありです。

今後も機会を見て挑戦したいですね。


2005年7月30日(土) はれ 練習試合 対 ジュニアF(東大和6小)
チーム名
羽衣ウィングス 5 7 0 2 - - - - - 14
ジュニアF 0 8 0 1 - - - - - 9





打線は、午前の貧打が嘘のような怒濤の攻撃。
相手ベンチも「良く打つなー」と感心していました。
 
一方、先発「4」は初回難なく切り抜けるも、四死球でリズムを崩すと
プッツン状態。
こうなると徹底して投げさせたくなりますね。
この壁を乗り越えないと、公式戦で良い結果は出せません。
ゲームの点差を考え、もう少し自分をコントロールできる精神力がつけば、
より安定したピッチングが出来るでしょう。
2番手「24」は、午前の出来を取り返すナイスピッチング。
代打のチビッコ相手に辛抱強く投げました。

暑い夏、今、厳しい日程をこなし、実りある秋に向かいましょう。


2005年7月31日(日) はれ 練習試合 対 タイガーS(東大和)
チーム名
羽衣ウィングス 2 6 0 4 1 - - - - 13
タイガーS 1 0 1 0 1 - - - - 3





今日は午前中から気持ちが入っていました。
2日目でビジター3戦目、この疲れている時にどんなゲームが
できるか、結果より内容を重視しました。
 
相手グランドでのランニングから足・声が揃い、何とも頼もしい
感じでした。
(核弾頭のリョウがいないはずですが)
 
初回、2死から内野安打後、2進すると4番が左中間を破るHRで2点を先取。
2回は、1点追加後の2死から怒濤の5連打で6点のビックイニング。
3回、音なし後も4・5回とそつなく追加点を加え、ワンサイドゲーム。

先発「1」は緩急を織り交ぜながら、4回不運の2失点。
クローザー「24」も2死からの1失点のみ。

終わってみれば、三多摩決勝Tに進んでいるタイガーS相手に素晴らしい
ゲームを見せてくれました。

今日のような集中力が常に出せれば、常勝軍団になれるでしょう。
(チョット気が早いですか)


2005年8月7日(日) はれ 練習試合 対 小柳ヤングキラーズ(関東村府中市グランド)
チーム名
羽衣ウィングス 3 6 6 2 4 - - - - 21
ヤングキラーズ 1 0 0 2 1 - - - - 4





 初回、2四球と好走塁で無死2,3塁にすると3番が中前打で2点先取し、
 5番の内野ゴロで計3点とし、ウィングスペースを掴む。
 先発「3」は、初回1死から左前に落ちるヒットで2塁を許すと
 内野ゴロエラーで1点を献上。
 その後、攻撃陣は、四球や相手ミスを突いたソツのない攻撃で計16安打
 の21得点。
 2番手投手「4」も打たせて取るピッチングで1失点のナイスクローズ。
 先発出場機会の少なかった選手も「ここぞとばかり」に大活躍。
 レギュラー争いが熾烈になってきました。
 酷暑の中、10選手(2年女子も支援)に9人の母達が毎回の「冷おしぼり」
 で、全員が元気に頑張りました。


2005年8月7日(日) はれ 練習試合 対 小平西野球部(小平市上宿小)
チーム名
羽衣ウィングス 1 0 3 0 3 - - - - 7
小平西野球部 0 1 4 6 X - - - - 11





 初回、3安打で1点先取し、なお、2死満塁ながらも1点止まり。
 先発「1」は初回、2四球、3Kながらも制球が今ひとつの出来。
 3回表、サイド気味の好投手から、「10」が左中間2塁打を放ち、
 計3点の追加点を奪いながらも、3回裏の守備から乱れました。
 振り逃げの送球を落球すると、崩れるような3,4回で6四死球と7失策、1Fc。
 被安打1なのに10失点。 なんと、内野ゴロのアウトなし。
 内野陣でタイムをとり、集まるも会話なしの戦意喪失状態。
 (酷暑のダブルで集中力無しか?)
 最終回、2死から3点取ったのが、意地を見せた場面ですが、時すでに遅し。
 相手の監督さんの急用で5回終了となりました。
 小平西は三多摩予選1位通過のチームだけにまとまっていましたね。
 しかし、ウチがこれだけのミスでは、ゲームになりません。
 守備を立て直して、三多摩(秋)決勝Tで対戦したいですね。

 3年生「リョウ」2年生「コズエ」とも良く頑張ってくれました。
 2人には、良い経験になったと思います。

 お母さん達のダブルヘッダーにも頭が下がります。(全員!)
 遠征の連戦応援、ありがとうございました。


2005年8月13日(土) はれ 練習試合 対 隼(中里グランド)
チーム名
羽衣ウィングス 3 4 1 0 1 2 6 - - 17
1 0 0 0 0 0 2 - - 3





今日の相手も、三多摩予選を勝ち上がっているチーム。  
先発「1」は、5回を投げ被安打2、2死四球、8K、69球。  
内野ゴロエラーもなく、落ち着いた投球が出来ました。  
一方打線は、相手の繰り出す3投手から14安打の17得点。  
なお、「1」は2HRの大暴れ。  
取材のため、毎回のベンチ集合時はカメラを意識した真剣な表情。  
公式戦もどなたかサクラのカメラマンを依頼しましょうか?


2005年8月20日(土) はれ 練習試合 対 南平アトムズ(日野市南平小)
チーム名
羽衣ウィングス 1 2 2 3 - - - - - 8
南平アトムズ 1 2 0 6X - - - - - 9





初回、シュンソクがヒットで出塁するとすかさず2盗も
2,3番と連続サードゴロでランナーが進めなかったが、
久しぶりの4番「24」が右越えの2塁打で1点先取。
その裏、2死から内野ゴロエラー、盗塁、WPでランナー3塁とすると、4番
に左前へ。(打たれたのは、この1本だけです。)

打線は今日も好調で、2HRを含む10安打8得点。
しかし、投手がピリッとしませんでした。
先発「1」は、3回を1安打、5四球、3K、69球。
2番手「24」は、打者6人に1K、5四死球。
3番手「3」は、打者5人に内野ゴロ1,4四死球。

結局、被安打1でも14四死球で9点を献上し、相手に勝利をプレゼント。
守備での良いプレーもあったのに、打たせなければアウトは取れません。


2005年8月21日(日) はれ 練習試合 対 四谷スワローズ(府中四谷小)
チーム名
羽衣ウィングス 4 2 7 3 1 - - - - 17
四谷スワローズ 0 3 1 0 0 - - - - 4





先発「24」は初回、先頭に右前安打を許すも後続を打ち取り、
無難な滑り出し。
と思いきや、2回、先頭の四球から乱れるとこの回、
被安打0ながら6四死球、2K、54球の3失点。
中継ぎ「3」は2回を投げ、被安打1、3K28球の1失点。
クローザー「1」は、最終回を2四球ながら0封。
この日の守備陣は無失策でした。◎

一方、攻撃は2塁打7本を含む12安打の猛攻。
2塁から適時打で本塁を狙う走塁も2度成功しました。

ランナーコーチの動きや指示も良くなりました。

いつもながら、母達の応援はありがたいですね。


2005年8月28日(日) はれ 練習試合 対 昭島リトルイーグルス(つつじヶ丘北小学校)
チーム名
昭島リトルイーグルス 0 0 2 0 - - - - - 2
羽衣ウィングス 8 4 4 1 - - - - - 17





先発は[3]。
3回を打者15人、52球、被安打4、1K、2四球、2失点と打たせて捕るピッチング。
4回は[1]。
打者3人、18球、3K。

守備は初回、2アウト二三塁からレフト前へ抜けるかっ、という当たりを、
サード[6]が横っ飛び!捕球後落ち着いてフォースアウトのランナーにタッチ。
2回はランナー一塁からの投ゴロを二塁フォースアウトを二連発と、
練習の成果も発揮。

打撃は初回、[6][3][1][5][10][4]の六連打を含む8安打で8点を先取。[5]
は豪快なセンターライナーのホームランでした。
2回は3安打ながら転がすバッティングが相手守備のミスを誘い4点。
3回、久々[7]のホームランを含む2安打でまた4点。
最終回も相手ミスから1点。
と、毎回得点。

9月4日の立川夏季決勝戦に向け、更に気持ちを高めていき、勝利したいですね!


2005年9月4日(日) はれ 立川夏季決勝 対 一番町ベアーズ(泉町G)
チーム名
一番町ベアーズ 0 0 2 1 0 0 - - - 3
羽衣ウィングス 2 0 1 1 3 6 - - - 13





ウィングス念願の初優勝です!

じゃんけんに勝って後攻を選んだウィングス。
<1回表>
先発はエースの[1]。
先頭にはバットに当てさせず三振の好スタート。
2番にはレフト前にゴロを打たれたが、盗塁された後リレード気味の三盗を2-5-6-5
で落ち着いて挟殺に仕留めた。
3番4番を四球とランナーを背負ったが、5番のゴロを5-3でチェンジ。
<1回裏>
0点に抑えたその裏で先取点を取りたいところ。
1番[6]が6ゴロ内野安打し、すかさず二盗し、相手PBで三塁へ。
2番[3]の8ゴロ安打で1点先制!その後二盗を相手2の悪送球を誘い長駆ホームへ!2
点目。
4番[24]が右中間を深々と破る長打!ベンチもスリーベースを狙わせたが、どんぴ
しゃの中継プレーで三塁直前の憤死(>_<)。
2点止まり。
<2回表>
6番7番を連続四球と低めに集めた投球がわずかに外れ、苦しいスタートとなるも
、8番9番をK、1番を4ゴロと、またしても踏ん張った!
<2回裏>
追加点したいところであるが、三者凡退。
<3回表>
先頭2番の投手の頭を越えるアンラッキーな当たりを取った[10]があわてて暴投(
痛っ)。
3番四球後4番の6ゴロでランナー二三塁。
5番に合わされライトへ二塁打され同点に追いつかれてしまう。
が、6番7番を連続Kで投手は流れを断ち切った(大きいです!)。
<3回裏>
1アウト後、1番[6]の9ゴロヒット。二盗、WPで三塁に進むと、2番[3]はランナー
をホームへ向かいいれるべく4ゴロ。1点リード。
<4回表>
先頭8番を三球三振にとるも、9番をストレートの四球とまだ苦しい制球が続く[1]
。1番をK奪取なるも、2番好打者に8ゴロを打たれ再度同点に追いつかれた。
<4回裏>
先頭4番[24]の4ゴロが暴投を呼び二塁へ。
5番[5]がセンターへもっていき再度ベアーズを引き離し4対3。
<5回表>
5番を5ゴロ、6番を1飛、7番をKで三者凡退に打ち取るナイスピッチング!
<5回裏>
先頭9番[7]が4ゴロ内野安打で1番につなぐ。
[6]は6ゴロで二塁フォースアウト。
制球のよかったベアーズの投手がここで始めての四球で[3]も出塁。
続く[1]の5ゴロからファースト送球の間に、二塁から[6]がホームイン。[3]も三
塁へ。打った[1]もセーフで内野安打となった!
ここで4番[24]の9ゴロで二者生還し7対3。[24]は牽制死。
その後[5]のライトへの三塁打は今日一番の当たりでした。
<6回表>
100球を超えたが、[1]の球威は衰えない。
1死球を与えるも、0点に抑える。
<6回裏>
この回の始まり時点で1時間30分。打者一巡の攻撃でもなければ、7回突入の局面
であった。
1死後、8番[4]が8ゴロで出塁するも二死となるも、ここからやってくれました![6][3][1][24][5]
の5連打で6点を奪取!
さらに二四球と相手エラーで満塁とするも、最後はベアーズ投手が抑えた。
が、気がつけば1時間40分を経過しており、この瞬間に【羽衣ウィングス】が創部2
年目にして初の優勝を勝ち取ったのです!

みなさん、いつもながら応援ありがとうございました。
試合終了後、連盟審判部の方々はじめ、大勢の方々よりの祝福の言葉もいただき
、大変うれしかったです。
また、ベアーズさんとは表彰式後、一緒に写真を撮ることになっていましたが、
突然の豪雨により写真どころではなくなってしまい、残念でした。
一番町ベアーズさんのHPも早速、決勝戦の様子がアップされています。
また、うらおやぢ@松中小ファイターズさんより、ウィングスHP掲示板に祝福の
書き込みをいただいています。
皆さん、合わせてご覧下さい。


2005年9月17日(土) はれ 練習試合 対南大沢オークス(上柚木グランド)
チーム名
南大沢オークス 0 0 0 1 0 - - - - 1
羽衣ウィングス 1 1 2 4 - - - - - 8



【5回表時間切れ】

先発(1)は、4回を投げ、打者15人、被安打2、1失点、
1四球、7K、5内野ゴロの良い出来でした。
2番手(24)は打者4人に2四死球と出来は今ひとつか?

攻撃陣は、6安打(3塁打1,2塁打3を含め)で8点と
効率の良い攻めが出来ました。
しかし、記録に残らない凡ミスがなければ、あと何点かは
取れたような…。

午前のB試合に続きダブルで出場した選手は、若干の疲れが見えました。
今後は、日程的にも公式戦のダブルがあり得ますので、どんどん
経験を積んで本番に備えてほしいものです。


2005年9月18日(日) はれ 立川秋季 対一番町ベアーズB(旧多摩川小グランド)
チーム名
羽衣ウィングス 21 24 4 - - - - - - 49
一番町ベアーズB 2 0 - - - - - - - 2



【時間により3回表無死で終了】

公式戦です。対戦相手に全力で戦うのがウィングス野球です。
初回、4点先取後、二死から怒濤の攻撃で21点をもぎ取る。
その裏、先発投手(1)は2四死球でピンチにすると、エラーと
パスボールで2点を献上。
やはり、四死球はいただけませんね。

2回、四球と相手ミスや16安打の猛攻で24得点。
途中出場の選手もしっかりとバットを振り、ダイヤモンドを
駆け回っていました。
  
2回裏は、小さい代打陣に2K・1ゴロの完璧なコントロール。
終わってみればこの得点差ですが、来年の一番町B・Bはこの
経験を生かして、侮れない存在になるかも…。


2005年9月19日(祝) 北多摩大会 対羽村タイガー(砂川東2)
チーム名
羽衣ウィングス 2 2 0 0 6 - - - - 10
羽村タイガー 0 0 0 1 1 - - - - 2





北多摩大会2部は5回、70分のコールド無し。
先攻ウィングスは、先頭(8)が中前ヒットで出塁しチャンスをつくり、
2死2・3塁から5番(5)が中前に2点タイムリーで先制。
2回も相手ミスから1死2・3塁とし、1番の中前、2番の
適時打で2点を追加し、4−0とゲームの流れを引き寄せる。
先発(1)は、1.2.3回と四球のランナーを出すも内外野の
好守備(サードのファールフライ好捕、ライトゴロ)に助けられ
また、威力のある速球で6Kに仕留め、0封。

4回裏、死球のランナーをおいて4番に左越えドンピシャ当り
を打たれるも7−6−4−2の見事な送球により、打者走者を
本塁タッグアウトの最高プレー。

5回表、好プレーを披露した野手陣が今度はバットで見せてくれました。
2番から6本の長短打を絡めて一気に6点のビックイニング。
後半の得点力は、ゲームを決める試合巧者として成長を感じ、
ベンチに安心感を与えてくれます。

最終回に2安打を許し、計2失点ですが終わってみれば8Kと、
ナイスピッチングでした。
選手達の中には、3日間で5試合を頑張った者もおり、また
ひとまわり大きくなったような気がした試合でした。


2005年9月25日(日) 三多摩大会 対芋窪アトラス(砂川東2)
チーム名
羽衣ウィングス 2 0 3 4 1 - - - - 10
芋窪アトラス 0 1 1 0 0 - - - - 2





先発(1)は5回を投げ、打者21人、被安打3、4四球、
8K、2失点は、○ですかね。(要求は多くなりますが)
失点がいずれも四球が絡んでいるのが課題ですね。

一方、打線は10長短打で10得点ですが、6残塁と消化の
悪いゲームでした。

立川大会の中止から一転して試合を組んだにしてもチャンスに
残塁が多く、雑な打席もありました。
   
相手チームには、素晴らしい2年生が活躍しており、良い刺激になりました。
これからも常に全力で戦い、しっかりとした野球をしてほしいものです。


2005年9月25日(日) 練習試合 対アンツパワーズ(砂川東2)
チーム名
アンツパワーズ 0 1 0 0 0 0 0 - - 1
羽衣ウィングス 4 1 0 2 2 2 X - - 11





久しぶりにスポーツリーグ当時の相手と対戦しました。
   
先発(24)は、4回を投げ、打者16人に3四球、被安打1、
3K、1失点と良い出来でした。
2番手(3)は3回を打者9人で仕留めるナイスクローザー。
   
打線は、相手投手にタイミングが今ひとつながらも、14安打
の11得点でした。
しかし、前の試合同様、10残塁と雑な攻めが見えました。
ランナーを置いた打線が今ひとつでは、競った試合をモノにできません。
1点をガムシャラに取る執念をみせてほしいものです。

今日は、2試合とも守備では大きなミスもなく、これまでの
試合数が効いてきた気がしますが
しかし、“ここぞ”という勝負どころでは、もっと厳しい結果を
求めていきたいと思います。


2005年10月1日(土) 練習試合 対東村山アストロズ(東村山運動公園)
チーム名
東村山アストロズ 1 0 0 3 - - - - - 4
羽衣ウィングス 3 4 5 8 - - - - - 20





投手二人は1安打に押さえたものの、内外野8エラーの4失点。
これでは僅差のゲームはモノに出来ません。
集中力を持って、しっかりとした守備をしてほしいものです。

打線は、7四死球や相手ミスを絡めて10安打。
しかも2死から粘り強くチャンスで加点し、毎回の20得点と好調でした。


2005年10月2日(日) 北多摩大会 対立川ポニーズ(国立第三公園)
チーム名
羽衣ウィングス 5 4 3 0 - - - - - 12
立川ポニーズ 0 0 4 0 - - - - - 4



北多摩大会のU部は試合時間が70分と短いため、先攻でゲーム
のペースを掴み、勝利をモノにしたいところ。

今日も先頭(6)が内野安打で出塁するとすかさず2盗を決め、先制チャンス。
2番(3)の左前安打で先取点を取り、3番(1)のレフト左への
弾丸ライナー3塁打で2得点。(正に速攻)
しかし、4,5番と連続三振で2死となってしまう。

が、今日のゲームのポイントはここからです。
6番(10)に左前、7番(25)の適時打、8番(12)の左前ライナーと
2死から3連続安打で、計5得点目の先制攻撃に成功。

続く2回、3回と相手ミスや巧い走塁で加点し、ゲームの流れを
掴んだまま時間が経過していきます。

投手は被安打4ながら、ジャストミートされたのは4番の一打のみ。
しかも12得点後の4失点は、四球とアンラッキーな当りのみで
最終回は落ち着いて「0」に仕留めました。

不発だった5、9番は消化不良と(6)の走塁ボーンヘッドが
課題として残るゲームでした。

西日の暑い中、審判をしていただいたBスタッフ、応援のAB
スタッフ・B選手ありがとうございました。

そして、いつもながらBC選手の母達の応援は凄かったですね。


2005年10月16日(日) 雨 立川秋季 対ジュニアスターズ(砂川東)
チーム名
羽衣ウィングス 3 3 0 2 0 - - - - 8
ジュニアスターズ 0 0 0 0 0 - - - - 0





今日の相手はスポーツリーグ当時、共に頑張ったジュニアS。
久しぶりに出会う指導者達も当時のまま、やはり、いつ見ても野球オヤジで した。   
ここは全力でぶつかり、結果を出したいところ。   
先攻ウィングスは、初回、核弾頭(6)が四球を選ぶとすかさず得点圏へ盗塁を 決め、ペースをつかむ。   
2番の適時打で先制すると、3,4,6番の安打で3点を先取した。   
1回裏、先発(1)は、2内野ゴロ、1Kの9球で仕留め省エネ投球。   
2回表、9番打者(12)がジャストミートの左前で出塁すると、打者8人が繋 ぐ野球で3点を追加した。   
3回表、あっさりと3人で終わるも4回、3,4番の大砲がドカンと一発を 見せてくれました。     
残塁6が課題ですが、次はしっかりと打ってくれるでしょう。      
先発(1)は、5回を投げ、被安打1、2四球、8K、6内野ゴロ、62球の完 封を見せてくれました。


2005年10月22日(土) 三多摩大会 対小平カウズ(新堤防G)
チーム名
小平カウズ 0 0 1 0 0 - - - - 1
羽衣ウィングス 4 1 1 6 X - - - - 2





先発(24)は、5回を投げ被安打0、3四球、10K、77球。   
1点は内野ゴロ悪送球のみ、完璧でした。   
打線は、10安打12得点、残塁3と効率よくゲームを進めていきました。      
しかし、今日の大きなミスはベンチでした。   
代打の申告をせず、レフトへの良い当りが結果はバッターアウトにしてしま いました。   
困った監督です。 反省。


2005年10月22日(土) 北多摩大会 対松中小ファイターズ(河川B)
チーム名
松中小ファイターズ 0 0 3 2 0 - - - - 5
羽衣ウィングス 2 1 0 0 0 - - - - 3





2005年10月23日(日) はれ 立川秋季 対立川ファイターズJr(新堤防)
チーム名
立川ファイターズJr 0 0 4 2 0 2 0 - - 8
羽衣ウィングス 2 4 0 2 1 3 X - - 12





先発(3)は、初回、2回と2四球なるも味方の守備に助けられ無失点。  
打線は、初回、2回と先制攻撃に成功し、6点のワンサイド気味。  
しかし3回表、死球のランナー後、内野エラーと四球、アンラッキーな適時打 で4失点。痛っ。  
4回表、四球のランナーが2盗するも、ベースカバーなくセンターが弾く間に 生還。  
その後、左前の当りをトンネルホームランで同点に。  
4.5.6回裏にミートの連打で計6点をあげ、試合を決めました。  
2番手投手の(1)は最後の4人を見事4Kに仕留め締めくくりました。  
※今日の出来は、昨日を取り返す素晴らしいボールでした。  
終わってみれば、15安打で12得点ですが、6残塁は気になります。  
立川決勝トーナメントでは向けてチャンスをしっかりとモノにする野球を心掛 けたいですね。


2005年10月29日(土) 三多摩大会 対武蔵村山アトムズ(武蔵村山4小)
チーム名
羽衣ウィングス 3 0 1 12 22 - - - - 38
武蔵村山アトムズ 0 0 0 1 0 - - - - 1





スコアのとおり、今日は大味の試合となりました。
先発(1)は3回3分の1を投げ、被安打3、1失点、9K、60球、好調でした。
特に、下位打線の小さな相手選手に低めの良いコントロールが決まってました。
クローザー(24)も1回3分の2を1四球、4K、26球と完璧でした。

一方、打線は好調を維持し、18安打と相手ミスを絡めて、試合のペースを渡さないゲームが出来ました。
エラーや大きなミスもなく、ウチ本来の野球でしたね。
 
結果、三多摩大会の決勝トーナメント進出を決めましたが、
今後も基本どおりの野球を心掛け1戦必勝で頑張りましょう。


2005年11月3日(祝) くもり 晴れ 立川秋季準々決勝 対一番町ベアーズ(砂川東3)
チーム名
羽衣ウィングス 0 1 2 3 5 - - - - 11
一番町ベアーズ 0 0 0 1 0 - - - - 1



 (5回コールド)

初回、先攻をとったのに、なっ、なんと3者連続K。(あんぽんたん)
先制攻撃が持ち味なのに、いきなりブレーキ!(なんか変?)
しかし、その裏、投手が踏ん張りました。
3Kとは、いきませんでしたが、2K1ゴロの11球。(はやっ)
すると2回、2本の安打で1点を先制し3回、4回と四球や適時打、犠飛、
好走塁で計6点と効率よく加点した。

4回裏、2本のヒットを許し1点を失い、2死から死球を与えるも投手は落ち着いて後続をK。
取られたら取り返す5回表、四球のランナーをおいて3連打で3点を取り、
また、相手ミスなどを絡めて5点を奪い、計11点のワンサイド気味。
最終回、エラーと四球のランナーを背負うも落ち着いて、左飛、Kと締めくくり、ベスト4進出を決めた。
 
今日は打撃不振だった先発(1)は、5回を2安打、2四死球10K、69球と好調でした。

三多摩決勝トーナメントと合わせて、気を抜かず頑張ります。


2005年11月6日(日) くもり 立川秋季準決勝 対立川ポニーズ(泉町)
チーム名
羽衣ウィングス 1 0 0 2 2 3 - - - 8
立川ポニーズ 3 4 1 1 1 X - - - 10





今日の相手のポニーズとは、立川春・夏、北多摩(秋)大会に続き今シーズン
4度目の公式戦。
 試合前の練習では、非常に良い動きを見せてくれたので、今日はやってくれそ
うな予感。
 
 ジャンケンに負けて後攻のウィングス。先発投手は(1)。
 初回、先頭をKに仕留めるも2番に右前へもっていかれ、これをあせったライ
トがハンブル。
 (試合前の練習ではバッチリでしたが、やはり緊張しますね)
 2死3塁から、パスボールで痛恨の1失点。
 しかし、4番を豪快なストレートでKに仕留め、何とか1失点のみ。

 その裏、核弾頭が左中間へクリーンヒット、2盗後2番が左翼線に連続クリーンヒットであっさり同点。
 1死3塁から四球を選んだランナーが2盗し、2・3塁から5番が三振、6番が中飛で
 同点止まりかと思いきやこれをセンターがハンブルし、この回3得点。
 2回表、5番からの反撃を内野ゴロ2、1塁ファールフライで9球の省エネ投球。
 その裏、先頭8番が右中間に巧く落とすと、1死後1番が四球を選び、2,3,4と連続中前クリーンヒット。
 ネット裏からは「フリーバッティングのように打つね」との声も聞こえました。
 結果、この回も4点を追加しゲームのペースをつかんだ。
 3回表、2つの内野ゴロで2死後、振り逃げのランナーを出すも落ち着いて内野ゴロに仕留めた。
 その裏、1点を追加し8−1とリードを広げる。
 4回表、1死から四球を与え、2死3塁から左前で1点を献上。
 その後もアンラッキーな当りが続きこの回2点目を失うが、2死満塁から渾身のストレートでK切り。
 その裏、3番の痛烈な左翼線のヒットが1塁止まり。
 (相手も相当警戒し、外野の守備位置はV部とは思えないところでした。)
 6番のヒットの1点を追加するも、下位打線のバットが今ひとつの感。
 5回表、2四球と右前ヒットで2点を失い、4点差まで迫られる。
 その裏、2死後1・2番の連続ヒットで1点追加し、なおも2死1・2塁のチャンスに5番のバットは止ったままK。
 今日の5番は合ってませんでした。
 6回表、先発(1)が右手に違和感を訴えたため、急遽、投手を(3)にスイッチ。
 その替わった途端、2本のヒットと内野エラーで2失点。
 そして、1番にセンター前へ弾き返されるとこれをセンター前でイレギュラーバウンドしボールはフェンスまで転がる。
 しかし、中継のショートから内野にレーザービームの返球で打者走者を本塁封殺。
 
 なんとか2点差のまま裏の攻撃が開始される。
時間を確認する審判団。
 
 6番の痛烈なショートゴロを巧くアウトにされると、主審から「集合」の合図がかかった。

 序盤から大量リードで余裕のゲームが、終盤はすっかり押され気味で終わって
みれば
 10−8の厳しい内容でした。

 先発(1)は、5回を打者24人、被安打3、5四球、5k、97球。
 2番手(3)は、1回打者6人、被安打3、1K、16球。


2005年11月13日(日) 練習試合 対光華グリーン(昭島市光華小学校 )
チーム名
光華グリーン 3 0 3 0 3 2 - - - 11
羽衣ウィングス 8 0 3 0 1 X - - - 12





今日は、監督・エース・4番不在で、昭島の優勝チームとの練習試合で、
試合をする前から負けてはいけないと思い、朝から声を切らさない・失敗しても
腐らないで勝つぞをテーマに試合をしました。

じゃんけんで負け後攻のウイングス。
1回の表サード・イレギラー右中間に抜けた当りを投げたセンターの球がネット
に引っかかる等で3点献上。
しかし、朝からの約束どうり声の切れないウイングスがその裏。
相手のミスやライト線上に落ちる2ベース等で打者13をつないで8点奪取。
2回は両者0点で終わり。
3回ツーアウト後エラーで出したランナーをセンターオーバーで3点返され2点
差に。
先発ピッチャーは3回を投げ55球三振2つフォアボール1という好投。
まだまだ、声の切れないウイングスはその裏DBのNO0を久々に3番に入ったNO
3が左中間を破るホームランでまた5点差に。

ホームランを打ったNO3は今日は調子いいと言ってマウンドに、4回は2Kとフ
ァーストフライに打ち取り両者得点無く。
5回は左方向に3本運ばれ3点取られ厳しくなってきたところ。
取られたら取り返すウイングスは2番からの好打順、NO25の左中間の2ベース
の後3番がフォアボールで出塁。
ここで4番1球目をファーストフライ・5番NO10の幻のセンターオーバー等が
ありながら凡退後。
6番の1球目ダブルスチールを敢行、しかしサインを見ていなかったセカンドラ
ンナー挟まれるも間一髪セーフ。
キャッチャーPBの間の1点でこの回の攻撃は終わり。
時間も押し迫った最終回・振り逃げエラー等で2点を取られたが最後のバッター
をピッチャーが渾身のストレートで三振を取りゲームセット。
2番手ピッチャーは84球三振6四死球2エラーで玉数が多くなったがナイスピ
ッチングで切れる事無く無事終了。


2005年11月20日(日) 三多摩大会二回戦 対隼(見影橋G)
チーム名
2 4 1 4 3 2 - - - 16
羽衣ウィングス 0 0 6 0 1 3 - - - 10





 ジャンケンに負けて後攻のウィングス。
 初回、2回と四球でランナーを出すと痛打される、という悪いパターンで2回
を終えると
早くも0−6という苦しい展開。
 しかし、これまでの試合も終盤にしっかりと得点し、逆転してきたウィングス
にとって
6点は射程圏内。
 3回裏、コールド目前の7−0から、7番に下がった(5)が左前で出塁すると
連続適時打で6点を奪い、
6−7と1点差に詰め寄り、選手もベンチも盛り上がる。
 ここから一気に逆転したいムードであったが、隼打線は4回以降も力強いスイ
ングで見事に
打ち返してくる。
 結果、ウィングスの2投手は、本塁打4本を含む11安打を浴び、チームは毎
回失点の16点を
奪われてしまった。
 一方、打線は、最終回に意地の3点をもぎ取り、10−16まで迫るも最後ま
でゲームの
主導権を掴みきれず、勝利することができなかった。
 この大会では、春の雪辱を果たすべく上位進出を目指していたが、決勝トーナ
メントの
初戦(2回戦)でよもやの敗退。
 試合後、悔し涙を見せる選手達は、23日の立川決勝戦にリベンジを誓ってい
ました。

23日の決勝戦は、4年生最後の公式戦となります。
晴れ舞台である立川市営球場では、明るく、楽しい野球を期待します。


2005年11月23日(祝) 晴れ 立川秋季決勝 対松中小ファイターズ(立川市営球場)
チーム名
羽衣ウィングス 1 0 0 2 1 0 1 - - 5
松中小ファイターズ 0 0 1 1 0 0 0 - - 2





【U部】優勝:松中、準優勝:立川FJR
【T部】優勝:一番町B、準優勝:松中

今シーズンを締めくくる立川秋季大会決勝戦の舞台は、立川市営球場。
相手は、「立川の雄」松中小ファイターズ。
これまでの松中小F戦は、30年の伝統とネームバリューの前に立川春季・三多摩春季・北多摩大会と
公式戦3連敗中の悔しい思いをさせられており、何としても挽回したいところ。

午前7時前、新堤防グランドに整列した選手達は、寒さと緊張から表情も堅く、
元気も今ひとつ。
しかし、アップを早々に切り上げ、松中小Fより一足先に球場入りすると、外野フェンス沿いを
大きな声でランニング。その姿は、見事に足並みも揃い、いけそうな予感。
大会関係者も注目していました。 (カッコ良かったですよ)
ジャンケンに勝って先攻のウィングスは、初回、相手ミスに乗じてノーヒットで
1点先行。
先発(24)は、先日のリベンジとばかりに初回、2回と連続3者凡退に打ち取り

ベンチ・スタンドの不安を払拭させるナイスピッチング。
3回裏、ヒットのランナーに2・3盗を許し、ワイルドピッチで同点にされる。
4回表、取られたら取り返すウィングス打線は、2本のヒットと2内野ゴロで2点を追加し3−1とリード。
だがその裏、試合巧者の松中小Fもすぐさま1点を追加し、中盤まで3−2の好ゲーム。
5回表、3本のヒットで1点追加し、主導権を握ったまま、6回裏から(1)への継投。
これが見事にハマった豪華リレー。

7回表の攻撃も二死から4.5番の連続三塁打でダメ押しの1点を追加し、5−2とリードを広げ、
あとは3つのアウトのみ。

最終回、先頭の6番をあっさり三振にすると、7番好打者には、なんと11球を粘られる。
途中、サード(6)の邪飛ダイビングプレーは、惜しくも届かなかったが、勝ちたい気持ちが強く伝わる。
そして、この日の(1)は、球威・コントロール、そしてテンポとも申し分なし。
根比べで投げ込んだ12球目は、内角を鋭く突いたストレート。
詰まった打球はバックネット付近へフラフラと舞い上がった。
ベンチ、スタンドとも「キャッチャー!」の大声。
反応していた(3)は、主審を押しのけながらダイビングキャッチ。
最後の打者には、この日最速のストレート3球で見事三振に仕留め、歓喜のゲームセットとなった。

先発(24)は、5回を投げ被安打2、1死球、5K、74球。
2番手(1)は、2回を被安打1、無四球、4K、32球。

選手達は、シーズン最後の大舞台で素晴らしいゲームを見せてくれました。
夏に続いて連覇を果たし、ウィングスとして初めて「優勝旗」を手に入れました。(夏は優勝旗なし)

これまで、練習場所の調整や審判派遣でご支援いただきました各スタッフの皆様、また、
早朝から雨の日まで応援してくれた保護者の方々、本当にありがとうございました。


2005年11月26日(土) 練習試合 対南平アトムズ(南平小)
チーム名
羽衣ウィングス 0 0 1 1 0 2 - - - 2
南平アトムズ 6 1 1 3 4 X - - - 15





上記のとおり、結果は大差負け。
来年に向けた距離(塁間23b)での初試合とはいえ、何とも情けないです。
四球のランナーをミスで進塁させ、バント処理も出来ない。
打っては、散発3安打の2得点(3残塁)。
やはり、練習、練習、練習あるのみです。


2005年11月27日(日) 練習試合 対立川ポニーズ(新堤防G)
チーム名
羽衣ウィングス 2 2 0 1 3 1 0 - - 9
立川ポニーズ 0 2 0 0 0 0 0 - - 2





ポニーズスタッフのご厚意により、
練習試合と合同練習をさせていただきました。

試合は、前日と別チームのような好プレーが見られました。
何なんだ?、よくわからないチームです。
投手は3人の継投が成功し、1死球、被安打3、9K。
収穫は、特に2人目(4)の好投ですね。
クローザーに回った(1)は、6回2死から相手4番にガチンコ対決。
先日の北多摩大会で痛打を浴びていただけに、今回は挽回できました。
      
午後からの合同守備練習では、
ポジションごと相手を意識しながら気合い入ってました。
来春から2年間も対戦しなければならない相手です。
お互い切磋琢磨し、良きライバルとして頑張りましょう。


2005年12月3日(土) 練習試合 対四小イーグルス(東大和4小)
チーム名
羽衣ウィングス 1 1 0 0 0 0 0 - - 2
四小イーグルス 0 0 1 2 1 0 0 - - 4





何ともお寒い打線に活気なし。
打者21人で9Kを喫し、散発5安打、2得点。

守りも覇気なく、3投手が合わせて10四死球。
(今日の収穫は先発(4)の打たせて取るピッチング)
これでは、相手投手の出来が良ければ勝てません。

明日から、気持ちを引き締め、練習あるのみ。


2005年12月10日(土) 練習試合 対稲城ブラッキーズ(稲城7小)
チーム名
稲城ブラッキーズ 0 1 1 0 2 0 0 - - 4
羽衣ウィングス 4 0 0 0 0 3 X - - 7





先発(12)4回を投げ、被安打2、4四球、7K、83球。
2番手(24)2回を被安打1、3四球、2K、30球。
3番手(13)1回を被安打1、1K、17球。

ミスで2点を献上するも、初回と最終回の得点で勝利できました。
しかし、凡ミスやタンパクな打撃が目立ち、集中力や貪欲さも欠けたゲームでした。


2005年12月11日(日) 練習試合 対福生ペガサス (福生3小)
チーム名
福生ペガサス 0 0 0 0 0 - - - - 0
羽衣ウィングス 3 1 8 0 5 - - - - 17



(時間ゲーム)

Cチームとしては、珍しく休みが4人もおり10人ぎりぎりの編成。
そして、真冬のような寒さでしたが、集中力が続き、良いゲームができました。

2人の投手は、打たせて取るピッチングで野手はリズム良くノーミス。

打撃は、核弾頭が不在ながらも、先制、中押し、ダメ押し効率良く得点し、
特に5,6番の左が好機にジャストミート!
昨日の不振を晴らすようにダイヤモンドを駆けめぐりました。

常に「好球必打」を実践したいですね。